以前単発のお仕事で、高校生の作文を添削をしてきました。

なかなか若い子の作文を読む機会などないので、かなり楽しんでやってきました(o^∀^o)

選考基準が大まか過ぎたので、採点には少し手こずりましたが

どれもそれぞれに面白かったので、一個人としては点数なんてつけたくないな～とか思ったり。

…まあそれじゃ銭を貰えぬので、きっちり点を振り分けましたがね(´ー｀*)

しかし点数云々関係無しに、この子は文章を書くのは得意だけど、突き詰めて考えるのは苦手なんだろなとか、この子は作文よりも、研究レポートみたいのが書きやすいんだろなとか、書いた子達の、色々な性格が垣間見られたのが面白かったです♪

ほぼ同じ内容の作文もあったし…あれ絶対、どっちかがどっちかの作文丸写ししやがったぜ…！(笑)

中でも一つ、こ、これはΣ(°□°;)と言う作文があったのですが、その子の作文からは、文章を書くのが好きでたまらないと言う気持ちが真っ直ぐに伝わってきました(´ω｀●)=3

テーマに的確、そして具体的でありながら、煌めいた創造性に溢れていて、本当に一つの作品として素晴らしい文章が綴られいました。

あの子が何かしらの賞をとってくれたらいいなあと、切に願ってます。