普遍、培養、暗示、解放。※詩
粗衣纏い下僕引き下がりては土踏まず
盛りを迎えて花辿るは滅するのみの哀れな道
精緻と洗えば儚きは誠にも通じる千差万別
馬耳東風の愚かさは超越者の甘言に下敷きとされるか
あゝ 空は良い
億の人の気も知れず 時に残さず非道になれるのだから
飛沫は肉体を散らし 風は舞上げ塵も美となすか
焦がれるは風光明媚な其れではなく
はしたない人の欲である
風上もましてや下すら見初めぬ
それでいて下卑た生の物
おこがましやと渇いた笑いを立てる暇があるならば
私はそうっと雫を流そう
知らぬ知らぬと言が行き交えば
岬で声を削ぎ落としてしまおう
呪いと云う囲いを知り尚先を求めてしまえば闇は嘲笑うか?
いいや いいや
口角を崩す闇などは幻想なのだと悟りたまえ
夜に取り込まれそうになれば、表情を変じてみれば良い
眼に与える刺激は痛みばかりではなく、柔らかな草であることも気付いてみたら良い
取り留めない言の葉が掃いて捨てる程バラまかれ困り果てたなら
静かに一枚口ずさんでみて欲しい
嗚呼そうだ、それは己の欲の権化
あ でも ん でも
破綻の棒を傾けて
私は脈を拾うだろう
解せぬ解を解す為――故
◆
たまにアップする詩。
昔書いたやつばかりですが(;´∀`)
あ~~~~。。。
寒い……←部屋着がまだ半袖なやつ。暑がりだから。
ちよくーも寒いのか、ちよは一緒に寝たがるし、くーはやたら膝に乗ってきます。
身動きとれないにゃんこ下僕あるあるるwww
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。